ちょっとした贅沢が与えてくれる潤い。

以前から欲しい欲しいと思っていながら、「必要な物」とは言えない為に後回しになっていた物…うふふ、買っちゃっいました。欲しかったんだです、手作りの銅製おろし金。

銅と錫の輝き、少々控えめなサイズながらずっしりと手に馴染むこの重量感と、そして何と言っても、一本一本を職人の手作業で立ち上げられ、整然と並んだこの美しい刃!!うっとり見惚れてしまうような、繊細かつ高貴さを感じさせる鋭い輝きに、思わず頬摺りしないように気をつけなくちゃいけないくらいだわ。
もちろん見た目だけではなく、その切れ味も抜群なんです。繊維を潰さず細かく切るから、ムダな汁気が出てしまわず、こんもりフワフワ&ジューシーな大根おろしが出来るんですよね。
なんだかさりげない贅沢だわ。こういう、ちょっとしたこだわりや満足感が心に与える潤いは、独特な優しさで自分の中に響くものです。穏やかな幸福を噛みしめて、気付けばひとり含み笑ってしまっている…そんな「内なる悦び」的な感覚かしら?
このおろし金も、この感覚も大切にしよう。…早くも、焼き魚の美味しい季節が待ち遠しいわ。
ラヴォーグ 宮崎